ここ数年ミャンマー人の在留資格は、就労系の資格でなく、ミャンマーの政情不安により本国に帰れない人向けの通称「ミャンマー特活」というものがあり、技能実習や日本語学校を途中でやめて日本にて過ごすためにかの特活ビザに切り替える人が大量発生しています。どんなに国が大変であっても、最初に日本に呼んできた所属機関の費用や労力に対しては敬意を払うべきであると言うのが私の考えです。
最初に日本に呼んだ所属機関での給与や待遇に我慢できないと、その会社に対して「不当に長時間労働をさせられた」「いじめがあった」「食費を給与から引かれた」などと事実と異なる証言をハローワークや入管にする人材がいるのも事実です。
嘘を言って、ミャンマー特活の在留資格を得ようとするヤカラが多数います。そして、ミャンマー特活ビザの切り替えのために「ボランティアで助けてあげている」風味の、ビザ切り替え屋が多数、日本企業の悪口をフェイスブックに書き散らし、事実確認もせず労働問題があってミャンマー人が大変などと言っておいでです。
私は、ある企業が悪しざまに言われているのを見まして、そのフェイスブックのポストをしたミャンマー人にメッセンジャーで電話をかけました。
「おい、ミャンマー人ならミャンマー語話せよ」
とミャンマー語で言ってきましたので、
「私日本人ですけど。あなたは、この企業の中を確認して、ちゃんと見て、このフェイスブックポストしたんですか? ちゃんと長時間労働だったって確認しました? 賄いが給与から控除されているって、ちゃんと現場を見たんですか?」
と問い詰めましたら
「ワタシ、わからないよ・・・その女から話きいただけ。女に電話して確認するよ」
とフェイスブックにあることないこと書き散らかしたヤカラは言います。
「あのね、この企業の名前と、住所と、フェイスブックに写真で載せてますよね。あなた、この企業の社長がこれ見て、あなたのこと名誉棄損で訴えるって言ってるよ。あなたのこと、日本の会社の社長は入管に電話するよ? あなたのビザどうなるかね?」
そのフェイスブックポストは速攻で消えました。
さて、彼だって自信があるなら、フェイスブックの投稿をそのままにすればいいじゃないですか。
書いたことが真実なら、堂々と戦えばいいですよ。私のような上から目線の、一度もお会いしてないウルサイ女にあーだこーだ言われただけで、速攻で意趣返しって、拍子抜けです。
日本の企業を悪者にして、ミャンマー特活、ミャンマー人の言葉で言うなら「ミンアウンフラインビザ」を得ようとするヤカラが多すぎます。
そして、それに対して入管も手をこまねいているとしか思えない。人道支援で人を助けることは基本賛成ですが、日本人や日本企業に嘘をつき、悪口を公共の場で書き散らし、それでビザを得ようとする人を許すわけにはいかないと私は思います。
労働問題が存在するのは事実ですが、自分の忍耐力のなさを企業のせいにしてはいけません。
タイムカードで毎日17:30に仕事を終了しているのに、ハローワークの退職理由で「22:00まで仕事をしていて労働契約との不一致がある」などと述べて、堂々としているのを、許していいんですかね?
私は、日本経済の衰退を防ぐために、人材活用に関しては「ルールを守って国際化」が一番最適解(最高の解答ではないんでしょうが)だと思い、日本人も多文化に触れ、外国人にも日本を好きになってくれる人が増えるように、それで共通の理解が生まれる場所が増えるようにと毎日毎日活動しています。
しかし、貧困ゆえかもしれませんが、嘘と虚飾と日本人を貶める傲慢な外国人の態度は我慢なりません。
自分が1万円、2万円かせぐために、ミャンマー特活を推し進めるミャンマー人ブローカーが多数いすぎるのも、日本企業や所属機関の立場を全く理解していないと憤りますし、日本の労働世界で、外国人の職業規制があるために、ミャンマー特活で労働制限なしの人材が労働市場で求められていて、人材派遣や人材請負企業がそうした人たちを求人アプローチをしまくっているというのも、入管のビザ制度の隙間の問題だと感じています。
とにかく、最初に外国から日本に、人手不足ゆえに外国人を呼んだ所属機関が痛い目に遭っている、それが入管制度の隙間、隙間、のせいであるというのが、そして振り回されるワタクシと、、。まったく企業の方々からの問い合わせの半分ぐらいがミャンマー特活関連だと、あーあという感じでございます。
