2024年4月フィリピンのお菓子

娘5才のクラスメイトからフィリピンのお土産をいただき食べます♪
このバナナチップスは、おいしいです。

娘の通う保育園は外国につながる子が30%ほど。

娘友人のママの親がフィリピンにいるから、定期的に里帰りしないとというフィリピン出身のママの言葉に、外国人の家族帯同が配偶者と子のみの現行制度について考えました。

祖国にいる1人残された親をどのようにケアするかと言う話です。日本の社会保障の負担が大きくなるのを懸念して、外国人の親の長期滞在はできないようになっていますが、例えば収入状況でその外国人もしくは外国人の世帯の収入が非常に高ければ、生活保護になる可能性は少ないわけで、そういう方の場合、日本にいる孫の面倒を見るという意味で、外国人の父母に当たる方が長期在留できるという制度もいずれは少子化対策としてありになるのではないでしょうか?と思ったりします。

アメリカではこのパターン(移民の両親を呼び寄せる)を見ますが、しかしやはり政府自体がいわゆる小さな政府で、自己責任で家族の面倒を見る国であれば可能なのかどうなのかなど考えたりしました。上記については感じたところを書き綴っているので、おおざっぱに賛成、反対と言うところにまだ行きついてはいません。

1990年頃に広く外国人の門戸を広く解放しはじめた日本は、その頃に入国した方々がちょうど50代位になり、その50代の外国人の方々の親御さんの介護問題は、おそらく世界各地で生じているのではないでしょうか。

外国人に働いてもらう国になりつつあるのであれば、いずれ避けられない問題になると考えています。